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こっちは昔のブログです。。。
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森田が好きすぎる件については後ほどたっぷり語るとして、
台本のメモ書き程度に。

カタストロフに向けてばくそうしているのはきっと気のせいじゃないんだろうけど、
それってもっと僕らの世代は冷静に見ることができるはずではないのか。
バブルって何それ旨いのくらいのもんなんだから、
シラケるよりはポスト高度消費社会を考えるべきだ、とか酔ってんのかおれ、いいえ一切飲んでない

学者や識者の評論が大衆にまで落ちてこないのは、
大衆が阿呆になったのか、それを教授しようとしない奴等の怠慢なのか、
どっちもどっちだけれど、それってやっぱり不幸なことには変わりないよね
だからどんどん乖離していく、わかり易い言葉を使ったものが肥えていくサッチアズ小泉。
感動した!改革する!抵抗勢力!うーん、わかりやすくて中身がない。
でもそーいうのにこそ本当に何が求められているのかが分かるよね

昔々、きっと誰も知らない駒場でやったブラッドベリの華氏451度
アレなんかまさしくそうだった バカにしちまえ、ってな
今回はきっとその逆 もっと賢く生きるべきよ!って言うことを騒ぎ散らしたいんだきっと
そしてその安直な受入が以下に毒か、っていうことを思い知りたいんだ

必要なのは情報ではなくそれを捌くだけの見識と教養なはずなんだきっとね

昔何かの本で読んだ
当時宗教の概念がなかった頃の中東の遊牧民と、当時からガチガチの仏教が根付いていたチベットの人々に同時期にキリスト教の布教が行われたらしい。
遊牧民担当の方は2人の宣教師が二ヶ月くらいでそのほとんどが改宗したそうな。
それに対してチベットの方は100人規模の宣教師たちが宣教して、
5年くらいかけて改宗できたのが二人だったとか。
そーなんだよな、きっとそこにそれ相応の見識があれば、大抵の情報に対しては対処ができるはずなんだ。
だからそうでない、一義的な情報の流入を許す、と言うことはすなわちこれ必要な素養が未成熟だ、ってことなんだきっと ああ、これがメディアリテラシーってやつですか こえー 違ったら訂正して

そこで件の頭の話に戻るのだけれど、じゃあポストそれって何。よ。
そこが、

今回の話になるんだろうねー

あー台本書かなきゃ
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何で関西弁やねん

次回の台本カキカキタイム。とか諸々書いてます毎日毎日これでもか、って勢いで書いているなう
いやー忙しい時はだいたいまとまってくる、っていうのがなー本当にアレですが
ええねん、暇になってる時の暗澹さに比べれば全然上等よ 仕事まだまだお待ちしてますー

さてさて、こーいうときってみなさんどーやって気分転換してますの?
って作家飲み会とかやったら面白いと思うんですけどどーすか

次は北川大輔のカッピロゲアケッピロゲ!とかにしたいなあ
飲み屋で延々話すのとかをユーストとかどーすか>飯田先生

中島みゆきが効きすぎてヤバイ うーつーぶとにこどーで貪っている 多分そろそろ蔦屋に行く気がしている

中島みゆきのラジオ聞いたことあります?
まじでキ○チガイだから。一人で笑う歌う喋る泣く暴れるオンステージみゆき。
ラジオはいいねーやっぱり疲れないしね目が

ああ、やらんといけんことが鬼のようにある!

炎上するの嫌だからぼんやり書くけど、
先日の地震の時に
「都内の飲料水から大量のDHMOが検出されました!注意!」
っていうツイート(多分書いたのは東大生だった気がする)が流れて、ほくそ笑んで見ていたのだが、
これに「なんて不謹慎だ!大学に通報しといたぜ!」
ってマジにかみついた人がいて、本当に失笑だったんだけど、
その人がまだまだツイッター上でお元気だったのを今日発見して、吹く。

どーゆー神経してんだこの人、って人は結構周りにたくさん存在していて、
でもリミッターが飛んでしまったところが揺るぎなければそれはそれでありなんだと思った。
いや、本当に同しようもないバカだとは思うけれど。

そんなバカがいっぱいうごうごしている中に僕らは生きていて、
ぼくも誰かから見たらきっとそんなんの中の一人で、
ああ、なんかこんなことをずーっと続けてくんだろうなあ、と、
その虚しさの環の中からハミってみたら、
いや、ハミハミな人を沢山見たら、
そんなの本当はどうでもいい、本当にどうでもいいことに気づいたりして、

ここで粉雪は忘れ薬かかったー!みゆきー!

なんの話だった、そう、バカピラミッドの話だ
誰も何もできていないのにさ、
夢とか見たり語ったりしてて、とっても滑稽だけど、
夢すらない奴がたくさんいてますのねそれってもっと滑稽
おまえなんかよりはちったましじゃよ
ああ、今度はドリームピラミッド

そーいうのなくなんないのかな、ねえ
誰かそういうのと別個にある尺度を発明したらきっと今度こそノーベル平和賞だと思う
行こうぜオスロ!(平和賞だけ授賞式がオスロなんだって後はストックホルム)

こなゆーきーはー わすれーぐーすりー 些細なーことほど 効き目が悪いー

良し悪しの判別がつくようになって、
みんな目配せをしてだいたいこのへんで、っていうのを探りまくってる気がする
いいんだけど、いいんだよ、それで

本当の物語を探したい
北川大輔、25歳と10ヶ月の秋。

風の大地風にまとめて見ました。

中島みゆき縛りカラオケとかしませんか誰か
よかったら横のメールフォームから!!
クロックスがチュッチュッ、と嫌な音を立てている。
さっきの曲がり角を曲がったのが間違いだったのかもしれない。
雨は止んだが風があるので、木の葉の上にあった雨雫が煽られるたびにざっと地面に落ちてくる。
温度はそんなに下がらなかった、から、降った雨は霧になって、街灯の周りにはぼうんやりした環ができている。

もう結構歩いた気がしている。
森はゆっくりと息を吐いたりすったりしながら、時折くだんの雨を降らしながら、
きっと道を間違えてしまった僕を飲み込んでしまっている。
後ろを振り返ってみるとそこに轍はなく、そのあと前を向いてみてもまた同じく、道らしきものはなくなっている。
光がないと色はない、とはまさにこのことかと思い知る。
光を失った夜の黒さは、どの絵の具を使っても色にできない真っ黒である。

汗が背中を冷たくし始めた頃、ようやく先に赤橙色の道が出てきて、ようやく森が僕を吐き出す。
霧がかった重く冷たい空気は留まったまま、そこを動こうとはしない。
雨は止んでいる。森も、息をするのをやめている。
道はどうやらとても大きなものだったらしく、東京を離れるトラックがスピードを上げて去っていく。
途中で何回か赤い回転灯を点けたパトカーが向こうに行ったり、こっちに来て過ぎ去ったりしている。
道の真ん中で立ちションをして、湯気が出て、身体がいっそう冷えて後悔する。

森を歩くときは前を見る。
道を歩くときは下を見る。

ずんずんずん。ずんずんずん。

と、
ふっと視界が開けると、どうやらここはちょっとだけ小高くなっているらしく、
谷と、そして向うの斜面に明かりが見える。
霧はますます幅をきかせていて、海になっている。
海からたまに魚がはねたりしていて、遠くの家の明かりは、漁火に見える。
磯の匂いがしない、森の中の海がある。

気づくと僕は中央線に乗っていたので、そのまま帰ることにした。
電車の中はもっと寒かったので、そこに生えていた枝を燃やそうと思ったけど、
雨で湿っていたので火は点かなかった。

っていう夢を見ましたなう。
変な時間に起きてしまった!

ノルウェーの事件の一報を聞いて、ちょっと怖くなった。
レドモンの時代はきているんだ、と、思い知った。

レドモン、は、僕の第三回公演で、ざっくりストーリーを説明すれば
宇宙人が地球人に迫害される話だったんだけど、
これはそろそろですよ、って思った。
あたりまえだけれど、ソーシャルとしての物語を失ってしまった我々にとって、
最後によっかかれるのはnationだったり、religionだったり、っていうことになってしまうんだと思う。
まあその話は今日はさわりに過ぎなくて。
とはいいつつ、亡くなった方にお悔やみを。アメン。

ちょっと今日はそこから始まるんだけど、ハンガリーでポテチ税なるものが始まるらしい。
もしかしたらこのブログにも書いたことがあるかもしれない、たぶんたばこ税が上がった時かな、
次に狙われるのはデブだと、予言していたと思うのだが、思ったより早くその時がやってきたと思う。

日本でもしこの税制が導入されるようになるならば、きっと名称は
健康増進税、ではないかと思っていて、この「思っていて」は、今日昨日で思ったことではない、
これまでずっと考えていたことだった。
虐げる対象が変わっていくだけで、この構造自体は何も変わりがしないんだ、ということ。

敢えて書くが、次は同性愛者税だと密かに思っている。
密かに思わなくてもいいな、思っている。
少子化が進んでいく中で、その国富に対して貢献しない人間に対し、
それ相応の対価を求め始めるのではないかと考えてしまうのだ。
恐ろしいけど、有り得そうじゃない?かな?って、思うんです。

そんなこんなな、次回公演にしようと思ってます。
ちょっと思ったこと。

さすがに原付ではないけれど。

湘南に行ってきました@真夜中。
お台場からいったから、これまでとは違うルートだったっぽく、
節電のために薄暗くなっている高速も、いつ抜けるかわからない深い闇に包まれた森も、
高揚と不安が入り交じった感覚は、とっても今だった。

同行者はM御大、Pくん、Yーちゃん、K嬢。とても不思議な人選でした。
でもこれも不思議と今回の海にはぴったりな人選だった気がする。のが不思議。

満月の近づいた海岸は、とっても雄大で不思議でした。
これまで行ったどの湘南よりも波が高くって、猛々しく、そのくせどんどんそっち側にいってしまいたくなる感覚はアレが初めてだった。不思議使い過ぎだな。

本当にうんこみたいな日々を過ごしていて、(あんまり大きな声じゃないっちゃいけない)
これって何なんだろうと疑問を禁じ得ない日々が続きつつ、
それでもあの海の雄々しい、高くはじける波を見るたびに、生きていくことの神々しさを知る。なんて。

海を見に行く、ってのがいろんな作品とかあれとかで題材になって、
そのたびに海の近くで育ってきた自分にとっては不思議な感傷だと思わざるをえなかったのだけれど、
今回湘南にいって、花火とかしちゃって、そんなのあの時に比べたら屁でもないような海だったと思うのだけれど、ちっとばかし荒れ狂った海を見て、そういう人たちの気持ちがわからんでもない気がした、ような気になった。

でも同時にそうか、どこまで行っても海があるんだ、というなんていうか軽い絶望は同時に感じていて、
結局はそこまでしかいけない僕達の四肢に多少なりともがっかりした。
もう僕たちはたくさんのことを知りすぎてしまった。

行けないところはもうほとんどなくって、
多寡はあれど先のみえた生き方があって、
分かってしまった欺瞞にあふれていて、
でも
だからこそ僕は芝居を作っているんだろうと思った。

そんなことを考えた週末だった。
海を見ていたK嬢がおっとろしく美人だったのはここだけの話。
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キタガワダイスケ
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