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こっちは昔のブログです。。。
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続けてみることが一番大事だな。

稽古は遠藤さんがくる。
人狼は土曜日だけのものにする。と決めた。

黒魔術を完成させたい。そいでもってずっと勝手に進化していって欲しい。

五人組はドリフだ。あと他になんかいますか五人組。
戦隊物にはとんと疎いからどれが緑でどれが赤かとかいまいちわからんたい。
赤はデブ?それはあのcmだけ。

うまくいってるように見えるところほど物足りなく感じてしまうのはこりゃなんでだろう。
うーん、貪欲に貪欲に。

放棄しない、諦めない。
擲ってしまわない。
それだけだんよ、最期まで必要なのは。

と、ここまでが稽古日誌で、

競泳水着を見ました。
川村さん頑張ってました。
いやはや。楽日まで頑張って。
彼女を見てるといろんな反応が正直すぎて、逆に羨ましくなる。
それでいいのかもな、と思ったり思わなかったり、
まあ色々考えることったら。
てむてむ。

金沢と小島とちょっとゆっくり話す。
落ち着いていろんなことを積み重ねていける時間のありがたさ。

もう気づくと3月になってしまいそうです。

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前回結局途中で挫折した稽古日誌。
いつまでもつやら、とりあえず書くよ。

器用な役者さんが集まりました。みなさん。
器用、すなわち「自分の公式に則った芝居作り」のできる面々。
どこまで演出家は踏み込むべきなのか。
入ってこないで、と強く要請される以外は、きっとできるだけ踏み込みたいのだ、が答えです、今のところ。

べったりもたれる、と、がっぷりよっつ、の違いはなんだろう。
と考えていたんですが、
絶対読解量×想像量×背筋の伸び具合の大きさではないか、と思った。
グラデーション的な。

努力するから努力しろ、との要請。
いつからこんなに踏み込むことを恐れるようになったんだろう。
嫌われることが怖いのだ、とばかり思っていたのに、そうじゃなかった
僕は役者に無関心になってしまうことを恐れていたんだ。
たぶん今回もそう。ぎりぎりのところを攻めていく。

あ、どうでもいいんですが
「オレ北川さんみたいな演劇しかできない演劇馬鹿になりたくないんですよ」
って言ってるやつにあった。
(あ、割と端的にいうとこんな感じで、こんなに直で喧嘩売られたわけじゃない)
バンドもやりたい、女の子と遊びたい、絵も描きたい、小説とかも書きたい、
映画も撮りたい、楽しいことしたい、なんか大きいことしたい、ビッグになりたい
一生言ってろどれもモノにならないから。
演劇馬鹿で結構、僕はそれを選んだんだ。

選んでほしい。その選択の結果の堆積だけが、前に進む力と自信になる。

明日の稽古が楽しみです。

日々日々台本と稽古と打ち合わせの循環な北川です。
今日は美術の大泉さんを筆頭に打ち合わせが四件。四件!!どゆこと!

なんだかずいぶん遠くまで来たものだ、と感じる毎日です。
あれやこれやそれやどれや漏れや晴れやヒレやカレや。
いや、後ろなんか振り返ってもしょうがないんですが。

あ、ちょっとヤな感じだな、話題を変えましょう。

芝居の輪郭が徐々に見えてきました。
前回の反省と反省から学んだことを、最大限活かしたい。

人に興味がありすぎるんです。
きっとね。関わってくれる全ての人達に。
でもそれってきっと自分を誂えてるにすぎないことが多々あって、
まあまあそれはそれでダメね、とか思うと、
今度はガツンと(しかも全く別のところから)もたれかかられる。
ドンキで殴られる感じです。
新人類過ぎるいまのアンダー・トゥエンティ。
とかとか。

お芝居をする、ってのは物語を沿っていくことでも、
都合勝手に素敵なストーリーを作ることでも、
愛とか情とかの妄言にまみれた戯れに身を置くことでもない。

そこにちゃんと二本足をつける、ことだけではないのですか違いますかえ演劇の神様。

なんだか慢性疲労時の栄養補給的なアレに手を付けるべきかマジで考えているです。

ちゃんとたてよ。そんだけだよ。
なんだかちょっと寒さが緩んだらすぐこれだ。
明日は東京の平野部でも雪が積もるでしょう、っておい!
って感じです北川です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さてさて、もう気が早いもので、カムヰヤッセン次回公演のチケット予約が始まりました。
今日の9時開始だったのですが、既にご予約いただいたお客様がいらっしゃいました。
このブログを読んでいらっしゃっるかしら。
本当にありがとうございます。本当にありがとうございます。
チケットを発売日に買ったことって言えば、
もう10年くらい前のドリカムのライブくらいですおいら。
とはいえとはいえ。発売日に買っていただけるお客様は神様です。
本当にありがとうございます。

4月の予定なんか分かるかタワケ!とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんが、
ぜひぜひお早めにご予約下さいませ。
今回のは、ちょっとすごいですよ。

以下宣伝を載せさせて下さいまし。

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カムヰヤッセン 第五回公演
夕焼けとベル


脚本・演出 北川大輔
於 王子小劇場
2010年4月3日(土)~4月11日(日)

誰が望んだ、というわけでもないのだろうが、
「世界の終わり」は、確実に人口に膾炙されている。
今回は、終わる世界の、続いていく話。

[出演]
甘粕阿紗子
金沢啓太
遠藤友香理
小島明之

今城文恵(浮世企画)
川村紗也(劇団競泳水着)
重実百合
菅原達也
杉亜由子
長島美穂(机上風景)
埜本幸良
松澤孝彦(サイバー∴サイコロジック)
松下仁(ひょっとこ乱舞)
守山真利恵

[タイムテーブル]
4月3日(土) 19:30~☆
4日(日) 15:00~・19:30~☆
5日(月) 19:30~
6日(火) 19:30~
7日(水) 15:00~▲・19:30~
8日(木) 19:30~
9日(金) 19:30~
10日(土) 15:00~・19:30~
11日(日) 14:00~・18:30~

☆:終演後ポストパフォーマンストークを実施
▲:平日昼間割を実施

[料金]
前売    一般2,500円/学生2,000円
当日    一般2,800円/学生2,300円
平日昼間割 一般2,300円/学生2,000円(前売・当日とも)

チケットはこちらから!

[会場]
王子小劇場
114-0002 北区王子1-14-4
JR京浜東北線王子駅北口、東京メトロ南北線王子駅4番出口より徒歩5分。
http://www.en-geki.com/map.html

詳細はhttp://kamuyyassen.daa.jp/でご確認ください。

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ちょっと話がそれるのですが、
来週クロムモリブデンのときご一緒した小林くんのTHE メンチカツ成~の公演が
王子であります。
何かクロムの劇団員の人がみんなでそのことをブログに書いてて、
劇団員の愛を感じました。それもこれも小林くんの人徳だとは思うのですが。
面白いかどうかはわかりませんが、気になった方はこちらで見てみて下さい。

とかいいながらおいらも書いてしまった。彼の人徳だと思います。

実は先週、こちらの企画に舞台監督として参加していました。
体調が本当に最悪で、座組の皆々様には多大なるご迷惑を、
そして寛大な心で助けて頂きました。本当にありがとうございました。

ディレクターの河村さんとは去年もお仕事させてもらって、
実際去年よりはぐぐんとやりやすくなり、
去年よりもぐぐんと求められているものが多くなりました。

使っているコードの違い、と書くとなにやら生意気な感じになりますが、
もっとシンプルに、「何を持って良い、悪いを決めるのか」というのが、
演劇のそれとはまあ全然違っていて、
結局それを最後まで分かることは出きなかった
(僕は最後まで、それが演劇的に優れたものであるかを考えてしまった)
ように思います。

でもこういう違う分野の人達と絡むことはきっと必要だ!とも思ったり。
それが似て非なるものであるだけに、余計にそう思いました。
専門性が高くなっていくからこそ、
その根本にある共通性を見つけることの重要性、みたいなものを感じた一週間でした。

とはいえ疲れたなーとりあえずまた寝ます。
今日は日曜日ですー
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キタガワダイスケ
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