こっちは昔のブログです。。。
昨日はグリーンのワークショップでした。
25人くらいいて、なんやかんや時間が足りなさ過ぎて、
力不足をひしひしと感じた。
2時間じゃ何にも出来ないわな。とか。時間のせいにしないっ!
コミュニケーションについて、とか、
演劇における「嘘」の用法について、とか、
役を演じるときの「場」の役に対する作用だったり、とか。
よくよく考えてみれば各々に対して何時間もかかることを
いっぺんにやろうとしては良くない。
と、反省する。
にしても。
今回の学生芸術祭って言うのはなんだか不思議な企画だなあ。
あ、お茶を濁しそうだ。
微妙やなあ。
これは別にワークショップをやったから、の感想ではなくて、
ずっとなんやかんやと引きずっていること。
学生、っていうくくりが何だか、
いや、そんなところに引っ張られても仕方ないとは重々承知しているのだけれど、
うーん。
すごく遅くまで支配人と話していて、
僕はやっぱりこの「学生」という冠を付けることによって抱えるリスク、見たいなものは
必ずしも演劇関係者ばかりに向くものではないと思うのですがどんなもんでしょう。
そうだそうだ、こないだ久々の友人と、
それこそ3年ぶりとかに話して感じたことなんだけど、
その、「学生」ってことの優位性
(学生がこんなに頑張っている、学生だから出来る、みたいなことね)
を叫べば叫ぶほど、
社会の中でその商品価値的なものが安くなっていくと思うのは僕だけなのでしょうか。
ああ、ちがうよ北川くん、
それは精進が足りないからだ。
そうなんです。
そうなんです、けどね。
とか。
あー
パソコンがクラッシャーで
どうしたものか。
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