こっちは昔のブログです。。。

次かかわるお芝居の打ち合わせに行ってきましたー
新宿駅界隈でいろいろ話した後、新宿御苑まで。
あの、意外と近いのね。御苑。
梅が咲いてました。
カンザクラが咲いていました。
メジロが飛んでいました。
ほっ、とか言ってみました。
気持ち悪いですね。
普段花を愛で、みたいなことと無縁の生活をしているので、
なんだかひどくくすぐったい思いをしました。のは、ここだけの話。
「他人を思う」ことの難しさをしみじみ。
「思う」だとちょっとやらしいですね。
「想像する」くらいにしておきましょうか。
自分はひどく他人に理解されることを希うくせに、
他人が理解してほしいと誂えてくる時にはどうしてまあ拒んでしまうもので。
無為自然に洗われて、とか書くと一気に胡散臭さが増しますね。
うそです。
ぐじゃぐじゃしたものをぶつぶつ言い合ってしまいました。
いや、すごく有意義だったとは思うのだけれども。
思っていますよ。
まあ俺はネパールには行かないな、ってことで。
今日はスロウライダーを見てきます。
あ、昨日五反田団見れませんでした。
自分の日時感覚のあまりのルーズさへの腹いせに(?)
ナンシー関の文庫本を5冊、ブックオフで大人買いしてしまいました。
ちっちぇえ大人だ。
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昨日久々に元クラの友達5人で神楽坂でもつ鍋を食う。
本当に久しぶりな人もいて、思いの外話が弾む。
当たり前のように時間は経っているわけで、
いろんな話をしながら、経った時間の長さを想う。
そこで友人たちと近況の交換をすれば、僕は必然的に演劇の話をする。
こないだはこういう芝居をして、だったり、
何が大変だった、とか、
でもこれはやっぱり良かった、だの、
まあだいたいそういうことを
過去の思い出話といったり来たりしながら話をする。
帰り道、いろんな話をしながら、焦っている自分に気づく。
焦っています。23歳。
自分の作る芝居は何なのか、自分が志向しているのはどういう演劇なのか。
他人と比べられることは、自分の経歴上仕方ないと、
ある程度割り切ってここまで進んできたつもりなのだけれど、
じゃあおまえは何を作りたいんだ、と。
カムヰヤッセンはどういう劇団で、何を観て貰うのか、と。
漠然としたテーゼが一人歩きをしないように、
早く足元を固めたい、と思っているわけです。
「~っぽい」という言葉が嫌いです。
「それがカムヰっぽいんじゃない?」とかっていうのが、本当に苦痛です。
それは本物じゃないと思うから。
本物を突き詰めていく、ということ。
そのための、自分で自分を探る旅。
言葉の甘美さに騙されないこと。
自分の身体の状態に流されないこと。
強いて今自分が芝居でやりたいこと、といえば、
それは、ホンモノを見せる、ということばになると思います。
ホンモノ。
舞台上でよろこんだり悲しんだりする人たちが、
ホンモノであること。
人の心を動かす、ホンモノであること。
それがリアルか、リアルじゃないのかなんて言うのは実は二の次で。
僕の求める価値は、それがホンモノであることに終始すると思うのです。
ただこれが、その言葉の持つ甘美さに自分自身がやられてしまっているときがあって、
そうなりたくない、そうならないためには、どういう理論が必要なんだろう、と。
もっともっと自分自身に問いかけていかなくちゃ、と。
問いかけるなんて生ぬるいもんじゃなく、問いつめていかないと、と。おもっとる訳です。
指針は自分でしかない、自分で探っていくしかない、
そんな長旅に出発しようと思います。
ブログを新たにする日に、決意表明を。
本当に久しぶりな人もいて、思いの外話が弾む。
当たり前のように時間は経っているわけで、
いろんな話をしながら、経った時間の長さを想う。
そこで友人たちと近況の交換をすれば、僕は必然的に演劇の話をする。
こないだはこういう芝居をして、だったり、
何が大変だった、とか、
でもこれはやっぱり良かった、だの、
まあだいたいそういうことを
過去の思い出話といったり来たりしながら話をする。
帰り道、いろんな話をしながら、焦っている自分に気づく。
焦っています。23歳。
自分の作る芝居は何なのか、自分が志向しているのはどういう演劇なのか。
他人と比べられることは、自分の経歴上仕方ないと、
ある程度割り切ってここまで進んできたつもりなのだけれど、
じゃあおまえは何を作りたいんだ、と。
カムヰヤッセンはどういう劇団で、何を観て貰うのか、と。
漠然としたテーゼが一人歩きをしないように、
早く足元を固めたい、と思っているわけです。
「~っぽい」という言葉が嫌いです。
「それがカムヰっぽいんじゃない?」とかっていうのが、本当に苦痛です。
それは本物じゃないと思うから。
本物を突き詰めていく、ということ。
そのための、自分で自分を探る旅。
言葉の甘美さに騙されないこと。
自分の身体の状態に流されないこと。
強いて今自分が芝居でやりたいこと、といえば、
それは、ホンモノを見せる、ということばになると思います。
ホンモノ。
舞台上でよろこんだり悲しんだりする人たちが、
ホンモノであること。
人の心を動かす、ホンモノであること。
それがリアルか、リアルじゃないのかなんて言うのは実は二の次で。
僕の求める価値は、それがホンモノであることに終始すると思うのです。
ただこれが、その言葉の持つ甘美さに自分自身がやられてしまっているときがあって、
そうなりたくない、そうならないためには、どういう理論が必要なんだろう、と。
もっともっと自分自身に問いかけていかなくちゃ、と。
問いかけるなんて生ぬるいもんじゃなく、問いつめていかないと、と。おもっとる訳です。
指針は自分でしかない、自分で探っていくしかない、
そんな長旅に出発しようと思います。
ブログを新たにする日に、決意表明を。
ブログ、お引っ越ししますた。
どうも。北川です。
えー、ブログをね、もちょっと更新しようとおもっとりまして。
まあこんなブログ誰も読んで無かろうよ、と、
勝手に思ってたんですけど。
案外多くの人の目に触れていることに最近びくびくしまして、
この度ブログを新調してみたわけでやんす。
みなさま、どうぞ、よろしくお願いします。
今日はロシア語の試験でした。
春からは真面目に学生やります。
あ、結構ほんとです。
どうも。北川です。
えー、ブログをね、もちょっと更新しようとおもっとりまして。
まあこんなブログ誰も読んで無かろうよ、と、
勝手に思ってたんですけど。
案外多くの人の目に触れていることに最近びくびくしまして、
この度ブログを新調してみたわけでやんす。
みなさま、どうぞ、よろしくお願いします。
今日はロシア語の試験でした。
春からは真面目に学生やります。
あ、結構ほんとです。
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