ちゃんとそこには
境界があって、
だからこそちょっと
へにょってなったり
ぺしょんってなったり
べちょゃんっとなったり
して
はじめて
受け入れるし、
許すし、
温かいんだよ、な。
境界があるから、
畏れるし、
近づくし、
拡がりうるんだよ、
とかとか。
無様で惨めで、
そんなもんだろ23歳、俺。
蹴っ飛ばしていきます、
違うし、別の人だから。
だから手が伸ばされたら、
必死にしがみつくし、
凭れる限り、
任せてみるんだと思います。
日本全国雨だそうです。大変だ。
目白界隈をずーっと歩いてました。昨日。
ファインダー越しに見る夜の池袋が
寂寥という言葉そのままで、
なんだか感じ入ってしまった。
すごく大きなものや理屈にぶつかると、
自分の小ささをこれでもかと思い知る。
原石はもうすぐ原石じゃなくなって、
気づいたときには手の届かないところへ行ってしまっている。
どうしようもないことに流されてしまう仕方なさを重々感じつつ、
それでも手放すまいと必死になってしがみつこうとしている
そんなことを考えた夜だった。
神様から与えられたものは、
努力なしには続けていられない。
分かっているからこそ、
どうしようもない。
焦っている。
離れていくことは、
きっと喜ばしいことなのかも知れない、
けれど、
やっぱり寂しいことだ。
今日は今から活動開始ですー
と、今日は本当一日ぐだぐだと過ごしてしまいました。
さてさて、台本がー書けないー
知り合いの劇作家さんたちは、
まあかけないならのかけないよねー
って言うスタンスの人が結構いるんですが、
なんとなく、なんとなく、
まだそんな風にはなれないなー、っていう感じです。
さあて今からぎゃんばろう。
一本舞監の現場がはねました。
完全乗り打ち上等で、いやー疲れた。
久し振りの人たちが多い現場で、
(まあ同窓会的に集まりましょう、というコンセプトでもあったからなのだけど)
本当に同窓会みたいな気分になった。
最後に一緒に芝居をしてから二年あまりの時間が経っていた。
当時学生だった人は、
みんなそれぞれ各々の進路の上にあって、
ああ、時間は着実に流れたんだなあ、と思い知る。
誰かとものを作るってのは
とんでもないエネルギーが集まっているんだなあ、と、
自分のカンパニーでは分かりつつ窮してしまうことに
人のカンパニーだとすぐに気づく不思議。客体として見る、ということ。
みんな戦っていた。
やらねば。がんばる。